「震災は忘れた頃にやってくる」

これは、童話「じろはったん」の中の、亡くなった友人への想いをタイサンボクの葉に書いて海に流すという話から企画されました。葉は、じろはったんの作者「森はな」さんの作品を発信する「森はな顕彰会」から届いたものです。今年4月から小学生になる園児たちが参加し、未来への願いを木の葉に綴りました。

「カメラマンになりたい」Q.カメラで何撮りたい?「さかな」
Q.何を書いた?「みんなが幸せになりますように。(震災のことを聞いて)ちょっと怖いけど、家とかに来たらすぐママとパパに言って逃げたい」

みなと保育園・和田信寿園長「震災は忘れた頃にやってくる。忘れないように常日頃、今日ある明日あると思って取り組んでいきたい」

みなと保育園は、震災時、保育園の門の近くまで津波が押し寄せたましたが、園内にいた園児40人は屋根の上に避難し全員無事でした。3月11日、園児たちは、震災の発生時刻に合わせ、黙とうを捧げるということです。また、メッセージを書いたタイサンボクの葉は、3月11日に海に流されるということです。