新型ウイルス禍で困窮する一人親家庭を支援しようと、新潟県フードバンク連絡協議会に、JA共済連新潟が食材やおもちゃを寄贈しました。

一人親家庭の支援と食品ロスの削減のために毎月、JA共済連新潟ではコメや野菜を贈っていますが、22日はクリスマスに合わせて、せんべいやチョコレートのほか、職員から寄付を募った絵本やおもちゃも届きました。
このクリスマスプレゼントは、去年に続いて2回目です。
【新潟県フードバンク連絡協議会 山下浩子会長】
「私どもだけではどうにもならないことを皆さんで協力していただきながら、子どもたちの未来が明るいものとなりますように、働かせていただければと思っています」

JA共済連新潟は、地域貢献活動として今後も食材の提供を続けていきたいとしています。