大阪桐蔭・綾部正史監督「4連覇はチームとしてディフェンスという強みが出てきた成果」

 試合後、吉村大志主将が「強豪チームが集まる近畿大会で、自分たちのラグビーを貫いてしっかり勝ち切れたことはよかった。まだまだ課題ばかりだが、我慢するところは我慢して勝利に繋げることができたのは自信になった」と話した大阪桐蔭。綾部正史監督は、「4連覇は、チームとしてディフェンスという強みが出てきた成果だと思う。工学院さんとは、お互いが上を目指して普段から交流を重ねている相手なので、この(近畿大会決勝という)舞台で戦えたのはよかった。ただ、今日の試合はまだまだ足りないところも多かった。全国で戦うことを考えたときに、京都工学院さんも含めてもっともっとシビアな試合をしていかないと」と課題を口にしました。

 一方で、京都工学院・田中琉翔主将は「大阪桐蔭さんは、フィジカルが本当に強かった。(自分たちの)足りないところを教えていただいたので、選抜大会までには、もっとフィジカルを上げて、スピードで圧倒できるように自分たちを高めていきたい」と語りました。

 手ごたえとともに課題も掴んだ両チーム。3月末に行われる選抜大会にむけて、さらなる成長を誓って会場を後にしました。