NPBエンタープライズは26日、侍ジャパンに選出されていたパドレス・松井裕樹(30)がコンディション不良による出場辞退と、中日・金丸夢斗(23)の追加招集を発表した。
松井は20日(日本時間)に初の実戦形式に登板した際、左脚付け根の張りを訴えた。その後、侍ジャパンの井端弘和監督は「情報はいただいている」とした上で「様子を見るというかたちをとっている」などと話していた。
松井のチームメートで、侍ジャパンのアドバイザーとして宮崎キャンプに帯同したダルビッシュ有(39)やドジャースの大谷翔平(31)も連絡を取ったことを明かし、大谷は「もちろん悔しいとは思いますけど、まずは軽症であることを祈っています。リハビリの段階でシーズンに早く戻ってこれるよう応援しています」と話していた。
侍ジャパンの投手陣はこれまで、西武・平良海馬(26)、阪神・石井大智(28)が辞退していて、松井が3人目となる。
松井に代わり招集されたのは、同じ左腕の中日・金丸。昨季はルーキーながら15試合に登板し2勝5敗。勝ち星には恵まれなかったが、防御率は2.61と安定感を見せた。昨年11月に行われた韓国との強化試合にも先発し3回3失点。22日のオープン戦では巨人相手に4回を投げて2失点だった。先発・第2先発として期待される。

















