多磨全生園を「人権の森」として残し、地域の人が楽しみ、学ぶ場に
東京・東村山市にある国立のハンセン病療養所「多磨全生園」で、1月24日(土)、「あつまれ人権の森~親子でたのしむ多磨全生園~」というイベントが開かれました。
多磨全生園は約35万平方メートル、東京ドーム7個分ほどの広さがあります。
その中には、国の政策でかつて強制的に隔離された人たちが「いつかはハンセン病への偏見や差別を乗り越えて、一緒に花見をしたい」と植えた桜並木や、「故郷に戻ることができない自分の生きた証」としてお金を出し、一人で一本ずつ植えた木など、約250種類、3万本の樹木があります。
入所者の自治会は2002年、多磨全生園そのものを「人権の森」として残し、地域の人が楽しむ場、そして、歴史を物語り、歴史を学ぶ場にしようと働きかけてきました。

今回のイベントは東村山市が主催し、企画・運営は、自然と共生できる「まちづくり」を進める「NPO birth」です。














