再びインフルエンザが流行しています。年末までの流行は「A型」が中心でしたが、年明け以降は徐々に「B型」が拡大。
その「B型」、「A型」に比べ、症状が長引く傾向があるようです。
恒例となった、島根県出雲市の保育園対抗ちびっこ大相撲大会。
浜山保育園など3つの保育園は心と体を鍛え、そして礼儀作法を学ぶことを目的に国技である相撲を保育活動に取り入れていて今年で14年目となります。
参加した保育園児
「楽しかったです」
Q.相撲はどんなところが楽しい?
「そんきょするところが楽しい」
白熱の取り組みとなりましたが、はじめのあいさつではこんな言葉が。
「残念ながらインフルエンザとか溶連菌とか、そういう感染症がちらほら見受けられまして、きょう止む無くこれなかったお友達もおります」
鳥取県米子市内のクリニックを訪ねてみると…
武本クリニック 武本祐 院長
「現在流行っているのはインフルエンザB型。インフルエンザA型が減ってきた1月中下旬くらいから徐々に増え始めていって、2月に入ってからどんどん増えているような状態」
例年、この時期には終息傾向にあるインフルエンザですが、1医療機関あたりの患者数を見てみると、鳥取県は15.24人、島根県は37人。鳥取県では2週連続、島根県では4週連続で増加していて、両県ともインフルエンザ警報が継続されています。
今、流行している「B型」の特徴は。
武本クリニック 武本祐 院長
「微熱程度で最初受診されて、インフルエンザの検査陰性、そのあと熱が出てきてもう1回来られて陽性、そのようなことがある。二峰性の方も一定数いる」
一度熱が下がったと思っても、再び上がることもある「B型」。
武本院長によると、A型に比べウイルスの増殖スピードがゆっくりな分、じわじわと症状が長引くケースもあるといいます。
さらに。
武本クリニック 武本祐 院長
「熱が高いという症状が少し乏しくて、例えば風邪症状のような典型的なインフルエンザ症状という方もいるし、お腹の症状、吐き気・下痢・腹痛を言われる方も目立っている。まだまだインフルエンザB型の診断が増え続けている状況。2月末、3月に入っても流行は続くのではないか。」
感染予防のため、こまめな手洗い・うがいに加え、部屋の換気や加湿なども重要です。














