今月上旬の寒波で南薩を中心にソラマメなどの豆類が被害を受け、指宿市では被害額が6億円を超える見込みです。生産者を応援しようと、鹿児島市で販売会が開かれました。

鹿児島市与次郎2丁目にあるJA県経済連の直売所「おいどん市場」で17日から始まったのは、ソラマメの生産者応援セールです。

今月8日から9日にかけて、県内を今季最強の寒波が襲い、平地でも雪が積もり低温となりました。

この影響で、南薩のソラマメの産地では、ソラマメの表面に傷がつきシミのような状態となる「霜ざや」の被害が出ました。

指宿市では、ソラマメやスナップエンドウなどで被害額は6億円を超える見込みです。

生産者を応援しようと、JAいぶすきなどが応援セールを企画し、相場の半額程度で販売しています。

(買い物客)「指宿の人たちが被害があると聞いた。少しでも貢献できれば。ソラマメももちろん大好きだし」

(買い物客)「甘くておいしい。中身は変わらないので、全然気にしない」

(JA県経済連営業開発課 横峯俊幸さん)「特にソラマメが非常に大きな被害を受けた。豆自体は正常品とまったく変わらず、香りも良くて非常においしい」

ソラマメは18日も「おいどん市場与次郎館」で販売されるということです。