第2回公判の期日はいまだ決まらず…

元・大阪地検検事正の北川健太郎被告(66)は、2018年に大阪市内の官舎で、酒に酔って抵抗できない状態だった当時の部下の女性検事に対し性的暴行を加えたとして、準強制性交の罪に問われています。
2024年10月の初公判で北川被告は起訴内容を認め、「被害者に重大で深刻な被害を与えたことを心から謝罪したい」などと述べました。 しかし同年12月、弁護人が会見を開き、「女性検事が抵抗できない状態だったかに合理的な疑いがあり、北川被告は同意があると思っていたため、犯罪の故意がない」として、一転して無罪を主張することを明らかにしました。
第2回公判の期日はいまだ決まっていません。
被害を訴えている女性検事は、2月16日、北川被告本人のほか、“女性副検事が北川被告側に捜査情報を漏洩したり、被害申告は虚偽だなどと吹聴したりした” ”その女性副検事と同じ職場で勤務させ、二次被害を拡大させた” などとして、女性副検事や検察幹部、国を相手取り、計8300万円あまりの賠償を求める民事訴訟を起こしました。














