完全無償化へ 国の支援に市が差額を上乗せ
静岡市清水区の小学校。子どもたちが毎日楽しみにしているのは給食の時間です。
<児童>
「おいしい給食いただきます」
この日は、子どもたちが考えたバレンタイン給食です。
<児童>
「めっちゃおいしいです。ミネストローネに野菜をたくさん入れて栄養を取れるようにしたのでそこを楽しんでほしいです」
「バレンタイン給食だからハート型のハンバーグにしたりチョコタルトを使ったりしました。話しながら食べて楽しいです」
子どもの成長に欠かせない学校給食の費用は自治体と保護者が負担していますが、国は2026年度から児童1人あたり月額5200円を支援することを決めました。
しかし、現在、静岡市の給食費は物価高騰の影響もあり1食あたり317円。月額にすると6000円を超え、国の支援だけでは足りません。
国は、支援額を上回る場合は保護者から徴収することを可能としていますが、静岡市は差額分を市の公費で負担し、完全無償化することにしました。
<35歳男性>
「今だいぶ物価高になっていて無償化はすごく助かります。女性がだいぶ(市外に)出ちゃっているとニュースで聞いていたので、補助金とかでサポートしてもらえたらと思います」
<69歳女性>
「子育て中のお子さんの家は大変ですから、大変ありがたいと思いますよ。そちらの方に回してもらった方がいいと思います」
<23歳女性>
「無償化は良いかなと思うんですけど、他にもかかってくるところがあるからそこも不安。静岡市は他に比べて支援が少ないから、もっといろいろやった方が(若者が)戻ってくるのかなと思います」














