親子で“金銭感覚ギャップ” 将来の備えは「貯金」→「投資」に

井上キャスター:
親世代は、「子どもにお金について教えてあげたいと思うが、時代が変わってきている」ということを感じることはありませんか?

親・祖父母世代は、将来の備えは「貯金」でしたが、子ども世代は「投資」に変わってきています。

お金の形は、「現金」から「キャッシュレス」に。

人生設計は、「年金」から「資産形成」へと変化してきています。

親世代からは「何を教えればいいかわからない状態だ」という声が聞こえてきます。

例えば、「息子がオンラインゲームの課金アイテムを友達から貰ってしまった」時、つまり友達がお金を配っているような感覚です。こういうとき、親はどう接するべきなのでしょうか。

池澤摩耶さん:
オンラインゲームの課金アイテムは、要するにデジタル資産です。PayPayの中に入っているものなども全て同じで、それが色々な交換のアイテムになったとしても、同じ考え方です。「本当に意味があるのか」「何であげたのか」など、子どもにちゃんと聞いて、対話をした方がいいかなと思います。

出水キャスター:
すでにもらってしまっていた場合は、返還することも含め、話し合いますか。

池澤摩耶さん:
できるものとできないものがありますよね。アイテムもすぐに使えてしまうものもあります。まだそこを理解していないのならば、親御さんが課金をできる設定にしていることも問題だと思います。

井上キャスター:
やはり今はキャッシュレス化が進み、お金が物質として存在しないので、子どもたちがお金の価値をなかなか実感しにくいと言われています。