トラブルのきっかけは「知人への迷惑行為」か

捜査関係者などによると、事件直前、岩崎容疑者が少年の知人である少女に対して迷惑行為(嫌がるような言動など)を行い、それを少年らが注意したことで口論に発展したとみられています。現時点のMBSの取材では、少女がけがをしたという情報は入っていません。
現場のビルの警備員は「モニターに7~8人が見えた。バーンという壁の音が聞こえて、これは完全にもめてるな、と」などと話していて、集団での揉め事に発展していた様子がうかがえます。
警察の調べに対し、岩崎容疑者は「殺意はありませんでした。初めはナイフで威嚇するつもりだったが、向かってきた男の胸付近を突き刺した」と供述しています。
容疑者は殺人容疑で逮捕されましたが、刑法における「殺人罪」は殺意をもって人を死亡させたときに成立するため、今後罪を立証する上で「殺意の有無」が大きな争点となる可能性があります。














