「生活しやすい」町に戻った男性は

井上アナ「場所は変わって、ここは大川原地区です。7年前に私が初めて来たときは、役場と住宅とコンビニが1店あるぐらいだったんですが、今はこちらにも商業施設、そして3年前には学校もできました」

大野駅から4キロほど離れた大川原地区。町内では中屋敷地区とともに2019年4月に最も早く避難指示が解除されたエリアで、町の新庁舎のほか、3年前には義務教育学校「学び舎ゆめの森」が整備されました。

「お久しぶりです」

大川原地区の災害公営住宅に住む伏見明義さん(75)。7年前、大川原地区の避難指示が解除され、伏見さんが避難先の田村市から大熊町に戻り、公営住宅に入居した際、取材で出会いました。

Q.7年経って大川原の生活は? 伏見さん「ここはここで生活しやすい、大熊だからね、よそじゃないので、同じ大熊だから大丈夫」