宮城県栗原市内の飲食店で提供された刺身などを食べた11人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、県はノロウイルスによる食中毒と断定し、この店を3日間の営業停止処分としました。
14日から3日間の営業停止処分を受けたのは栗原市築館にある食堂です。
宮城県によりますと、2月8日に18人の団体客がこの店を利用し、魚の刺身や馬刺し、ミックスフライやアジフライの定食、ラーメンなどを食べました。このうち、10歳未満の子どもから70代までの男女11人が翌日に下痢やおう吐などの症状を訴えたということです。
大崎保健所栗原支所が調べたところ、症状を訴えた複数人と調理にあたった従業員からノロウイルスが検出され、県はこの店の食事が原因の食中毒と断定しました。調理をした従業員から感染した可能性が高いということです。
入院した人はおらず、現在は全員快方に向かっています。
県はノロウイルスによる感染症対策として、調理する際の十分な手洗いや食品を中までしっかりと加熱すること、調理器具の洗浄や消毒などの徹底を呼びかけています。
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