大阪市鶴見区で2月13日(金)、警察官と僧侶らがタッグを組み、自転車事故の防止を呼びかけました。 警察が僧侶に協力を仰いだ狙いとは?
13日、大阪市鶴見区の交差点で、大阪府警鶴見署の警察官と一緒に自転車の交通事故の防止を呼びかけたのは、地元の宗教法人「念法眞教」の僧侶ら12人です。
大阪府内で自転車乗車中に起きた事故で死亡した人の数は、去年同時期は0人でしたが、今年はすでに5人と、大きく増加。
こうした中、大阪府警が白羽の矢を立てたのが「僧侶の発信力」です。

僧侶の法衣姿は“インパクト”がある上に、“ありがたいお言葉”とともに渡される啓発品は、自宅まで持ち帰ってもらえる確率が高いと考えたのです。
12人の僧侶らは交差点の角に立ち「交通死亡事故激増」などと書かれたプラカードを掲げ、自ら考案した「安全を祈って心を極楽に」といった標語を読み上げながら、道行く人々に交通ルールの順守を訴えました。
通行人は「僧侶の方に言われると、より自転車の運転を気をつけようと思う」などと述べていました。














