少子高齢化やコロナ禍の影響もあり死や終活が身近になる中、「自分の葬式をどうしたいか?」という問いは、誰にとっても避けて通れないテーマになりつつある。
現在放送中のドラマストリーム『終のひと』では、余命宣告された破天荒な葬儀屋・嗣江宗助が“異色のバディ”梵孝太郎と共にさまざまな死や遺族と向き合いながら、現代社会の家族や孤独、老い、喪失、再生を描く。
同作で銀髪に髪を染め上げ、体当たりで嗣江役を好演しているのが、俳優の柿澤勇人さんだ。高校生の時に課外授業で見た「劇団四季」のミュージカル「ライオンキング」に衝撃を受け俳優の道を志し、同劇団に入団。退団後も、舞台やドラマなどで幅広く活躍し、俳優歴20年目になる。
役作りのために10冊以上の葬儀関連書籍を読み込んだと言う柿澤さんに、リアルな死生観や理想の葬式、ドラマ初主演を経て得たものについて、熱く語ってもらった。














