高知県との姉妹都市提携から50周年を迎えたフィリピンのベンゲット州に関するパネル展示が高知市で開かれています。

カラフルな縦縞が特徴のベンゲット織物。伝統的な踊りで使われる太鼓などの楽器。異国情緒あふれる品々やこれまでの高知との交流を写した写真の展示は、フィリピン北部にあるベンゲット州と高知県との姉妹都市提携が50周年を迎えたことから開かれています。高知県とベンゲット州は、半世紀以上前の1967年、須崎市の男性が「青年海外協力隊」として現地に渡り、農業指導を行ったことがきっかけで交流が始まりました。2025年は濵田知事がベンゲット州を訪問したほか、高知大学と現地の大学が協定を結びました。そんな交流が続くベンゲット州について主催者は、展示を通して興味を持ってほしいとしています。

◆県国際交流協会 浜口元樹 マネージャー
「国際交流は小さな興味から始まっていくものだと思いますので、ぜひ企画展を訪れていただけたらと思います」

パネル展示は3月4日まで県国際交流協会のラウンジで開かれています。