広島県府中市の小野申人市長が4月に実施される府中市長選挙に立候補しない意向を周囲に伝えていたことが分かりました。
小野氏は69歳。2018年に府中市議から市長選に立候補し当時の現職市長との一騎打ちを制しました。2022年は無投票により再選を果たしていて、現在2期目です。
小野氏は、府中天満屋2階ににぎわい施設「i-coreFUCHU」、駅周辺に新たな市民プールを整備するなど大型事業を推進してきました。その一方で、2024年には市の貯金である「財政調整基金」が2026年度に枯渇するおそれがあるとして、事業見直しを実施。また旧料亭旅館「恋しき」での飲食事業を巡る不適切な事務処理問題も起きていました。
不出馬の理由として、周囲には不適切な事務をめぐっての、管理監督責任を周囲に伝えています。小野氏は13日午後2時から、会見を開きます。
府中市長選挙は4月19日告示、26日投開票で、立候補を模索する動きがあります。














