長野市の建築工事会社「グラフト」が3日に長野地裁から破産手続き開始決定を受けました。
民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、長野市篠ノ井東福寺のグラフトは、2021年10月に設立され、主に地元の建築工事会社からの依頼で工事を手掛け、2023年9月期には年間売上高はおよそ1億2500万円を計上していました。
しかし、受注確保を優先した営業活動の一方で、工事原価や販売費などの管理が甘く、設立時から収益性は乏しかったということです。
2024年9月期の年間売上高はおよそ6400万円にとどまり、欠損が続いたことで財務面は債務超過額が増加し、資金繰りがひっ迫する中、2025年11月には事業を停止していました。
負債はおよそ8000万円だということです。














