きょう、茨城県東海村の村長や周辺自治体の市長らが東海第二原発を視察しました。

きょう午前、茨城県東海村にある東海第二原発を訪れたのは、去年6月に再稼働を容認する方針を表明した山田修村長のほか、周辺自治体5市(日立市、ひたちなか市、那珂市、常陸太田市、水戸市)の市長らです。

山田村長らは、防潮堤の基礎部分工事の模型や緊急時対策所を視察しました。

東海第二原発をめぐっては、2023年6月に建設途中の防潮堤の基礎部分に施工不良が見つかっていて、事業者の日本原子力発電は工事の完了予定時期を2024年9月から今年12月に延期していましたが、さらに遅れる見通しとなっています。

視察を終えた山田村長は、防潮堤の工事について「かなり大変な工事であることは間違いない」「設計思想そのものはかなり強度が高まっていると思う」と述べ、住民からの安心を得られるよう工事を進めることを求めました。