中学校の調理実習でピザを食べた生徒が病院に運ばれた問題です。
北九州市教育委員会は12日、前のクラスからピザ生地を引き継いで作るリレー方式になった経緯について「調理実習でピザが作りたいと声があがり、限られた時間の中で1コマでどうやったらそれができるかと考える中で調理過程を分けてリレーする形式をとった」と説明しました。

この問題は先月23日、八幡西区の本城中学校で、調理実習で作ったピザを食べた3年生が体調不良を訴え、6人が病院に搬送されたものです。
北九州市教育委員会は10日、ピザ生地を作った際、規定量以上の食塩を入れたことが原因とみられると発表しました。

ピザ生地の発酵に時間がかかるため、今回の調理実習は前のクラスが作った生地を次のクラスが使う「リレー方式」で行われていました。
北九州市教育委員会は、生徒の希望でピザを作ることになり授業の時間を考えて「リレー方式」にしたと経緯を説明しました。

北九州市教育委員会 大石仁美 教育振興担当課長
「調理実習でピザが作りたいと声があがり、限られた時間の中で1コマでどうやったらそれができるかと考える中で調理過程を分けてリレーする形式をとった」
今回の調理実習は3年生にとって最後となるため、「ピザを作りたい」という生徒の希望を尊重する気持ちが強かったということです。














