■ミラノ・コルティナ五輪 フリースタイルスキー 男子モーグル予選2回目(日本時間12日、リヴィーニョ・エアリアルモーグルパーク)
フリースタイルスキーの男子モーグル予選2回目が日本時間12日に行われ、初出場の島川拓也(27、日本仮設)が準決勝進出を決めた。藤木豪心(28、イマトク)と西沢岳人(26、チームリステル)は、予選敗退となった。
10日に行われた予選では、日本のエース・堀島行真(28、トヨタ自動車スキー部)が85.42点でトップ通過を果たした。西沢、藤木、島川は上位10人に入ることができず、この日の予選2回目に回った。堀島と島川が、この後行われる準決勝に臨む。
モーグルの採点はターン点が60%、エア点が20%、スピード点が20%の合計100点満点で競われる。ターン技術が最も重視され、スピードが同じでもターンの差が順位に大きく影響する。予選1回目では上位10人が準決勝に進出済み。予選2回目では上位10人が準決勝に進む。
19人で争われた予選2回目。上位10人に入れば準決勝進出となる。4番手に登場した藤木は第1エアでコーク1080をきれいに決めたが、直後の滑りでターンが乱れ、全体23位で予選敗退となった。5番手に登場した島川は、第1エア、第2エアともに高さのある技を決め、スピードに乗った滑りでフィニッシュ。ゴール後、右手を突き上げた島川は全体12位で準決勝へと駒を進めた。6番手に登場した西沢は第1エア、第2エアとも着地の乱れなく滑り切ったが、全体22位で予選敗退となった。
準決勝進出を決めた島川は「今日の滑りの目標は一昨日の目標を超えることだったので、それができたかなと思います」と口にし、「自分のやることに集中して滑ることができた」と笑顔を見せた。

















