断水が拡大した理由は

断水が再び拡大したのにはいくつかの理由があります。老朽化した給水管が多く、凍結した給水管が破裂する事態がこのタイミングで相次ぎました。

その結果、漏水箇所などから外に流れ出る水の量が配水池の貯水量を上回り、供給が追いつかなくなったのです。さらに漏水箇所が膨大で修理が追いついておらず、復旧が遅れているといいます。

断水の再拡大を受けて、伊東市は給水所を12か所に増設。また周辺の市町に応援を要請するなどして対応を急いでいます。

杉本市長
「各断水の対象になる地域の施設に関しては、各所管課の方が水の不足がないか、場合によっては優先給水をしていくということの案内をして、困っている人が一人も出ないように全庁挙げて対応するように指示をしました」

伊東市は市民に対して改めての節水を呼びかけていますが、新たに発生した断水の復旧のめどは立っておらず、市民生活への影響の長期化が懸念されます。