まだ17歳のままの姿 本当は47歳になって…

遺族会代表・本間鉄男さん
「結局、30年経っても、まだ17歳のままの姿しか分からないというか、本当は47歳になって、どうなってるのかなと思うけど、現実にはいないから想像できない」

一人息子の本間敦さんは、サッカー部で活躍する高校2年生でした。
遺族会の代表を務める本間鉄男さん。事故から30年。抗えない時の流れを感じています。
遺族会代表・本間鉄男さん
「だんだん年を取って、我々に近い年齢の人も亡くなっているものだから、この先どうやって進めていこうかと。特に慰霊碑に対して、今後どこまで自分たちが守っていけるのかと」

遺族の高齢化で参列者も減る中、本間さんは33回忌で合同供養式に区切りをつけようと考えています。
崩落事故が起きた古平町側の入り口。20年以上前に封鎖され、近づくことはできません。

濱野祐司記者(2006年2月)
「古い道は雪で閉ざされています。事故があった現場はコンクリートで閉ざされ、家族さえ入れない状態です」











