今月2日、肺がんのため82歳で亡くなった、漫才師の東京太さん。
昨年6月には、妻であり夫婦漫才コンビ『東京太・ゆめ子』の相方でもある、東ゆめ子さんが心不全のため81歳で逝去されていました。
落語芸術協会のホームページには『東京太・ゆめ子』について「夫で漫才師ののちピンで活動していた東京太と、平成5年(1993年)に夫婦漫才のコンビを組み専業主婦からの転身となりました。京太のボケを勢いで押し返すゆめ子のツッコミは、夫婦間のほのぼのさが見事に昇華され、観客にあたたかな笑いを醸し出す絶妙な漫才でした。」と綴られています。
栃木弁を生かした温かみのある語り口と、夫婦ならではの息の合った掛け合いは多くの観客に愛された『東京太・ゆめ子』は、2010年文化庁芸術祭大衆芸能部門において大賞受賞。そして、2025年の六月上席・浅草演芸ホールの高座が『東京太・ゆめ子』として最後の出演となりました。
夫の東京太さんは、ゆめ子さんが亡くなられた後も、漫談で高座に上がり続けていました。
同協会は東京太さんについて「当協会においても、参与として長きにわたり指導役をつとめ、後進の育成にも尽力。舞台上での温かな笑いや穏やかな人柄、生涯を通じて芸に真摯に向き合う姿は、仲間内にも愛され厚く尊敬をされていました。」「昨年のゆめ子先生に続き、京太先生まで旅立たれてしまったことは深い喪失感に包まれ、悔やんでも悔やみきれません。」と公式ホームページで伝えています
【担当:芸能情報ステーション】














