熊本市では今年も「くまもと春の植木市」が開催中です。近年の観葉植物人気もあり、会場の様子は少し変わってきたようです。

100万円超えの赤松から、かわいい多肉植物まで

熊本市の白川河川敷で開催されている「くまもと春の植木市」。会場では約65の業者が、色とりどりの花や苗木など70万点を展示・販売しています。

その中で最も高額なのが、樹齢50年以上という赤松。値段は120万円です。

植木市は400年以上の歴史があり、長年の植木愛好家が訪れる印象もありますが、会場を見渡すと若い人の姿もちらほら。

話を聞くと…。

――植木市を訪れたのは?

20代「初めて。多肉植物目当てで、家で育てたいと思って」

30代「植木市の雰囲気が好きなので。回って何か一つ好きなものを見つけて買おうかと。部屋で育てるような植物、サボテンとかが好きなので」

見た目がかわいらしく、近年人気の多肉植物を求めて多くの若者が訪れているようです。

さらに、中にはこんな人も…。

20代「盆栽にはまっていて。いろいろ見たいと思って来た。観葉植物は友達の中ではやっているが、盆栽に手を出している友達はまだいない」

50年以上出店している造園業者も、客層の変化を感じています。

庭花園 前田直樹代表「室内に置けるもの、飾れるものを求めて、ファッションやアクセントとして買いに来る人が増えている」