去年12月、東京・墨田区の住宅で90代の母親の首を絞めて殺害したとして、会社役員の男が警視庁に逮捕されました。

殺人の疑いで警視庁に逮捕されたのは、墨田区の会社役員・仲野好洋容疑者(62)です。

仲野容疑者は、去年12月、墨田区の住宅で母親の長谷川満里子さん(当時91)の首を絞めて殺害した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、去年12月30日の夕方に長谷川さんの自宅を訪れた長女が、1階のリビングで長谷川さんが倒れているのを見つけ、110番通報しました。

長女が発見した際、仲野容疑者は長谷川さんが倒れていた場所の近くで無言で立っていたということです。

仲野容疑者は取り調べに対し、「自分がやった可能性は十分にあるが、当時の記憶があいまい」などと供述しているということです。

仲野容疑者は、事件が起きる前に「会社の経営に悩んでいる」などと周囲に話していたということで、警視庁は動機を慎重に調べています。