ミラノ・コルティナオリンピック™で、ウクライナの代表選手がロシアによる侵攻で死亡した選手の写真をあしらったヘルメットを着用する意向を示していることに対し、IOC=国際オリンピック委員会は着用を認めないと表明しました。
スケルトン男子のウクライナ代表ウラジスラフ・ヘラスケビッチ選手は、侵攻で死亡した選手らの写真をあしらったヘルメットを練習で使用し、競技でも着用する意向を示しています。
これに対し、IOCは10日、会場での政治的発言を禁じるオリンピック憲章に反するとして、着用を認めないと明らかにしました。代わりに黒い腕章の着用を認めるとしています。
決定を受け、ヘラスケビッチ選手は「規則に違反していない」とし、「競技でも使い続ける」と述べました。
スケルトン男子 ウクライナ代表 ヘラスケビッチ選手
「私たちがスポーツやオリンピックを楽しめているのは、彼らの犠牲のおかげだ」
ヘルメットについて、ゼレンスキー大統領は「平和と命というオリンピックの歴史的使命を思い起こさせるものだ」と訴えています。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









