紅麹サプリをめぐり健康被害が相次いだ問題、小林製薬は260人への補償を完了したということです。

 小林製薬は2月10日、紅麹関連サプリをめぐり健康被害が相次いだ問題について、1月末時点で補償対象者510人のうち、260人について慰謝料などの支払いが完了したと発表しました。

 また、再発防止策の1つとして安全性の向上などの目的で専門分野の人材を充実させる新たな人事制度などを設け、1月から始めたということです。

 (小林製薬 豊田賀一社長)「弊社としては (紅麹被害者の)510名のかたに、最後の1人までしっかりと補償を誠実に対応していく、それに尽きる」

 小林製薬は品質の向上などを目標とした今後3年間の中期経営計画も発表し「信頼回復に努める」としています。