「被災地狙う卑劣な犯行に憤り」

9日、石川県輪島市の寺院から数十枚の記念硬貨が盗まれているのが見つかり、警察が窃盗事件として捜査を進めています。地震の被災地での卑劣な犯行に、関係者からは憤りの声が上がっています。


◇専徳寺・吉岡聡住職「(地震の被害?)違う違う!きれいに片付けてあった。これ全部引き出しを開けて、盗難や」

石川県輪島市門前町和田にある専徳寺で、9日、住職の吉岡聡さんが寺の様子を見に来たところ、本堂の横にある建物で、戸棚やたんすなどが荒らされているのを見つけました。

◇専徳寺・吉岡聡住職「9日の朝、金沢から来たら、引き出しが開けられて、こういう状態。かちゃかちゃな状態で各部屋が荒らされていて、慌てて警察に来てもらい調べて頂いている」
盗まれたのは吉岡さんの亡き父が大切にしていた数十枚の記念硬貨でした。

◇専徳寺・吉岡聡住職「金銭だけが目的なのかなと」
(ご本尊は無事?)「それは私も心配しましたが、ありがたいことにそのまま鎮座しておられます」














