熊本市は来年度の一般会計当初予算案を発表しました。

総額は約4378億円で、当初予算案としては3年連続で過去最大を更新しました。

予算案のうち、主な事業では、西環状道路の整備や、自動運転バスの実証運行などの渋滞対策に約132億円。

婚活支援や不妊治療費の助成などの子育て支援に約725億円を盛り込んでいます。

また、子育て世帯の負担軽減のため、国の支援分に上乗せする形で小学校で給食費無償化を実施する他、中学校の給食費は一部を補助します。※小学校での給食費無償化約4億2900万円

当初は、中学校を含めた給食費無償化を目指していましたが、それには追加で約12億円が必要になるため、来年度は小学校だけ無償化するということです。

さらには「物価高で市民生活は厳しい」として、4月から増額予定だった大西市長の給与を据え置く方針も示されました。市長の3期目の任期が終わる11月まで据え置くということです。

※当初予定市長給与(月額)120万7000円→130万3000円(7.9%増)

予算案などを審議する市議会定例会は2月16日に開会予定です。