総務省の家計調査によると、2月のアイスにかける金額はここ20年でおよそ2倍に。そこで、街の皆さんの「冬の推しアイス」を伺いました。
全国各地で寒い日が続くなか、絶好調なのが…
「意外とこたつ入ってアイス食べるのはけっこう好きですね」
「私はオールシーズン、アイス大好き。コンビニのアイスで新作が出たら買って食べる」
「寒いから疲れてしまって甘いものいきたいみたいな」
“冬のアイス”です。
総務省の家計調査によると、物価高の影響もありますが、2月のアイスにかける金額はここ20年で倍以上に!でも、なぜ冬のアイスは好調なんでしょうか。
アイス現場評論家 シズリーナ荒井さん
「冬は翌年の夏に向けてどんな商品を出したらいいんだろうというチャレンジ枠だった。それがアイスで季節を感じてもらおうとフレーバーが続々登場するので(売れるようになった)。あとはスイーツの一ジャンルになったということで、冬アイスが盛り上がっている傾向にある」
そこで街の皆さんに聞きました、「冬に食べたいアイスなんですか?」
「あずきバーです。風呂上がりに食べますかね。昼間は寒いけど、風呂入って体が温まって冷たいものに手が出てしまう」
「チョコモナカジャンボです。夏はどうしても氷系が欲しいんですけど、冬になるとアイスとチョコが食べたくなる」
「ハーゲンダッツです。寒い中がんばっている自分へのご褒美」
中でも特に人気なのが…
「雪見だいふくです」
1981年発売の冬を代表するアイス、「雪見だいふく」です。一般的にアイスは夏場に最も売り上げが伸びますが、雪見だいふくはその真逆!冬に最も売れているんです。
「冬になるとお餅を食べるので、お餅の中のアイスでいろんな季節感が楽しめる」
「餅でワンクッションあるので、冷たさがダイレクトに来ない。スイーツとして美味しく食べられます」
本来、餅は冷えるとカッチカチになりますが、雪見だいふくはよく伸びてモッチモチ。そのワケは、あの身近な調味料のおかげなんです。
ロッテマーケティング部 第一ブランド戦略部 アイス企画課 吉見尚子 主査
「雪見だいふくのお餅には、実は砂糖が加えられています。餅のモチモチ食感を維持するには水分が必要。その水分を保持するのが砂糖の役割。雪見だいふくには砂糖が入っていて、水分がしっかり担保されているので、冷凍下でもモチモチの食感が楽しめます」
夏に負けじと絶好調な冬のアイスクリーム。この勢いはまだまだ続きそうです。
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