「官邸と党は一体」高市総理の独断専行への懸念を否定

TBS報道局 後藤俊広 解説委員:
高市総理が、1月19日に解散の会見を行いました。そのときの争点として、高市さんは「内閣総理大臣が高市早苗でいいのかどうかというのを判断してもらいたい」というようなことを一つの争点設定として話されました。

そうなりますと、かなりの議席を獲得するであろうという中で、高市さんはかなり自信を持つと思うんですよね。高市さんの政治手法を拝見していると、自分の思いを前面に出して物事を決めていくタイプだと思いますが、自民党は政権与党として、これから官邸を支えていくということになる。「政高党低」みたいな、そういう傾向って強まるんじゃないかなと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか?

自民党 鈴木俊一 幹事長:
官邸と与党の関係ですけれども、これは何か対立軸でおくものではなければ、高い低い上下関係でおくものではないと思います。よく連携をとりながら、一体となって、そして意欲的な政策も打ち出しておりますので、それを一体となって実現をしていくということです。

先ほど申し上げました通り、多くの議席をお預かりすることになったとしても、我々として謙虚な姿勢で臨んでいく。それは自民党だけでなく、官邸でも謙虚な姿勢で臨んでいくということをやっていきたいと思います。

TBS報道局 後藤俊広 解説委員:
今後、参議院の枠組みを、過半数維持するために、維新以外の他党に呼びかける可能性はありますか?

自民党 鈴木俊一 幹事長:
今のところ、そういう考えをしているところはありません。補正予算についても、最終的にご協力をいただいて成立することができましたので、そうしたご協力を、特に参議院において野党にお願いをするということはありますが、枠組みそのものをどうするかということは、今何も考えておりません。