ヤクルトは21日、来季の新外国人投手として、元ロサンゼルス・ドジャースの右腕キオーニ・ケラ投手(29)を獲得したことを球団公式HPで発表した。背番号は20年から今季まで奥川恭伸がつけていた「11」。

リーグ3連覇を狙うヤクルトは助っ人外国人の獲得は3人目となり、5日には先発候補の右腕ライネル・エスピナル投手(前レッズ)、前日は左腕のディロン・ピーターズ投手(前パイレーツ)との契約締結を発表した。

今季ケラはメジャーでの登板はなかったが、通算成績(メジャー)は243試合出場で23勝13敗、227回1/3イニングで奪三振279と毎回1個以上の奪三振をマークし抑え候補として期待される。

ケラ投手は「来季、スワローズの一員としてプレーする事をとても嬉しく思います。私と家族は、この機会を与えてくれた球団に深く感謝しており、コーチやチームメイトから日本の野球を学び、チームの優勝に貢献する為に全力を尽くします。スワローズを応援してくれるファンの皆さんと一緒に素晴らしい事を成し遂げ、スワローズにさらなる成功をもたらすことができると確信しています。この素晴らしい機会に改めて感謝します。来シーズンが待ちきれない気持ちです」とコメントを発表した。

【ケラ投手 通算成績】
メジャーリーグ:243試合出場
防御率3.33、23勝13敗、被安打171、227回1/3、奪三振279、与四球86
マイナーリーグ:113試合出場
防御率3.02、9勝9敗、被安打105、131回1/3、奪三振179、与四球69