東京商工リサーチによりますと、木造住宅建築工事を手がける七戸町の(有)小原工務店(資本金300万円)が1月29日付けで青森地裁より破産開始決定を受けました。
負債総額は2815万円にぼるとみられています。

東京商工リサーチ青森支店によりますと、(有)小原工務店は1982年に創業し、(2000年設立)一般個人を対象とした木造住宅建築工事を手がけていました。2007年3月期には売上高8615万円を計上、その後は売上高2000~3000万円で推移。2020年3月期には5251万円に売上高が一時的に回復したものの、コロナ禍以降のウッドショックや資材価格高騰などの影響を受け受注も伸び悩み、2025年3月期の売上高は2327万円にとどまっていました。内部留保蓄積も乏しく資金繰りは借入金に依存した状況が続き、2026年3月期も物価高の影響で受注が低迷、資金繰りも限界に達し、事業継続を断念したということです。

破産開始決定は1月29日付け(青森地裁)、負債総額は2815万円にのぼるとみられています。