青森県八戸市の是川縄文館では、発掘された土器で幅や高さが10cmに満たない「ミニチュア土器」を展示した企画展が開催されています。
是川縄文館で開かれている企画展では、是川遺跡やその周辺で発掘された約150点の「ミニチュア土器」が展示されていて、土器は高さと幅が10cmに満たないものがほとんどです。
ミニチュアの「石皿」は、実際に使われていた石皿と比べてみると、その大きさはわずか9分の1ほどです。
これらは主に、縄文時代の終わりに「祭りの道具」や「子どものおもちゃ」として使われていたと考えられています。
訪れた人は
「いろんな形があるので、どういう使い方をしていたのかなと。昔の人は何を思って作ったのかというのが気になります」
是川縄文館 学芸員 佐藤ちひろさん
「とても小さいもの、いろんな形がありますので、それぞれの小ささに注目してもらいたい。縄文人がどうして作ったのか、どういうふうにして作ったのかを考えながら見ていただけたら」
企画展は5月6日まで八戸市埋蔵文化センター是川縄文館で開催されています。














