春の訪れを告げるひな飾りの展示が、きょうから天童市内で始まりました。

会場には地元の保育園児らも訪れ、ひな人形の魅力を感じ取っていました。

きらびやかな装束を纏った優しい表情の「女びな」に、凛々しい出で立ちの「男びな」。色鮮やかなひな人形が所狭しと並んでいます。

天童に春の訪れを告げる「天童の雛飾り」は今回で31回目を迎えます。

市内6つの施設でひな人形の展示が行われ、そのうちの1つ、「天童織田の里歴史館」ではおよそ400年前に作られたという元禄雛や、京都御所の正殿をなぞらえて作られた御殿飾り、昔話の一幕などを表現した押絵飾りなど市内の旧家などで大切に保管されてきたひな飾り、およそ1300点が展示されています。

きょうはこの施設でオープニングイベントも開かれ、地元の保育園児が練習した歌と踊りを披露しました。