“記録的な大雪”で、青森県の宮下宗一郎 知事が新たな対応を発表しました。除排雪に関して、財政面での支援も視野に入れながら青森市と協議を続けるとしています。
青森県 宮下宗一郎 知事
「私としてはなんとかして、県都の機能が麻痺しているこの状況を脱することが大事。これをいち早くやらないとだめだと思っていますので、代行除雪もそうですが、財政面での支援も視野に入れながら青森市と協議を続けていきたい」
宮下宗一郎知事は5日に会見を開き、記録的な大雪に対する県の新たな対応を発表しました。
この中で、宮下知事はこの数日の暖気で雪が解け、青森市内の生活道路の路面状況は悪化しているとしたうえで、雪が降らない日も排雪をして改善に努めるよう青森市へ働きかける方針を示しました。
青森県 宮下宗一郎 知事
「(業者が)出れば出るほど赤字だと話をしているということは、財政面での対応が効果的な可能性もあるというふうに思います。ただ、それがいきた金にならないならやっても意味がない。しっかり青森市にどういう対応をするのかも含めて考えていただいて、それに対して支援して、実際動き出すところまでできるかどうか、それを見極めての対応になる」
また、県が費用を負担して行う代行除雪について、弘前の元寺町線で5日夜に実施する予定で、青森市では流通団地で行い、日程は調整中としています。
ほかにも、調査の結果、県内の学校で危険か所があるとして報告があったのは123校にのぼるということです。
青森市で62校、弘前で39校などで各教育委員会が個別に要望を聞いて対応するとしています。














