2月4日午後、滋賀県東近江市に住む75歳の女性が、自宅で顔面などを刃物で切り付けられる事件があり、住居・職業不詳の28歳の男が逮捕されました。

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、住居・職業不詳の秋山克也容疑者(28)です。

 警察によりますと、秋山容疑者は4日午後6時10分ごろまでに、滋賀県東近江市内の住宅で、この家に住む友政まり子さん(75)の顔面などを何らかの刃物で切り付け、殺害しようとした疑いがもたれています。

 まり子さんは病院への搬送時、意識がありましたが、顔や手などに切創があり、予断を許さない状態だということです。

 まり子さんは夫(75)と息子の3人で暮らしていて、夫も自宅の敷地内で血だらけで立っていたところを、離れにいた息子が見つけたということです。

 4日午後7時ごろに、「自分の親族が人を殺したと言っている」という通報があり、さらに、現場から5キロほど離れたコンビニエンスストアの店員から「不審者がいる」という趣旨の通報を受けて、警察官が駆けつけたところ、秋山容疑者を発見。その後、警察署で緊急逮捕したということです。

 警察は秋山容疑者の認否を明らかにしていませんが、事件当時の詳しい状況や夫婦との関係性を調べています。