大阪府堺市の住宅の浴室で78歳の女性の遺体が見つかり、警察は殺人事件の可能性もあるとみて捜査しています。

先月30日、堺市西区の住宅で、「母が亡くなっている」と、別居している息子から警察に通報がありました。

警察によりますと、この家に一人で暮らしていた木下慶子さん(78)が浴槽の中で鼻のあたりまで水に浸かった状態で見つかり、その場で死亡が確認されました。

司法解剖の結果、死因は溺死で、遺体の状況などから、発見前日の先月29日の午後に死亡したとみられています。

遺体は首と両手の骨が折れていて、両手の骨折は身を守ろうとした際に生じたと考えられるということです。

警察は、殺人の疑いを視野に捜査しています。