福岡県内の外国人労働者過去最多に

厚生労働省によりますと、国内で働く外国人労働者は去年10月時点で初めて250万人を突破。

福岡県内でも年々増加し去年、およそ8万5千人と過去最多を更新しました。

建設業や介護の現場で深刻な人手不足が続いていて外国人労働者の存在なしには地域経済が成り立たないのが現状です。

ブイ・テイ・トウ・サンゴさん
「(外国人は)新しいアイデア、新しい力を持っているので一緒に日本人と頑張っていけたらいいかなと思います」

ベトナム食材店を営む夫婦

グエンテイ・トウタオさん
「ベトナムの印象的なのはフォーですね。これは乾麺で、これはスープつくる素。これをあわせて簡単にできる」

吉塚市場リトルアジアマーケットでベトナム食材店を営むベトナム出身のグエンテイ・トウタオさん(39)。

13年前に来日し夫と、2人の子供を育てています。

2024年にこの店をオープンさせましたが心ない言葉を投げかけられたこともあるといいます。

グエンテイ・トウタオさん
「店に入って『帰れ』って言われたこともあります。つらいですね」


そんなトウタオさんを支えたのは、商店街の仲間でした。

吉塚商店街 御手洗政信 事務局長
「いろいろ繋がりはできてますよね。今までなかった繋がり」「国際色豊かなまち作りができれば本当に最高だと思いますね」

グエンテイ・トウタオさん
「法律を厳しくするのはもうみんなの安全のためなのはわかっている。できればこれからも外国人と日本人が一緒に暮らしていけるように外国人も住みやすくしてほしい」