投開票まで1週間を切る衆議院議員選挙は、各陣営の動きが熱を帯びています。

きょうは、各候補がこれまでの選挙戦で力を込めて訴えてきたことを比較していきます。

県1区に立候補したのは、届け出順に自民党の新人、遠藤寛明さん(39)、中道改革連合の前職、原田和広さん(52)、参政党の新人、櫻田恭子さん(44)の3人です。

自民・新 遠藤寛明氏「この山形の農業をしっかり守っていく、それが私にとって重要な形です」

自民党の遠藤さんが公示日から変わらずに訴えているのが農業政策です。気候変動に対応した農業支援や、農家の所得向上につながる仕組みづくりなどを訴えています。

自民・新 遠藤寛明氏「農家の皆さんから切実な声を毎年毎年聞いている。やっぱり山形の農業が元気にならなければ山形が元気になりません」

中道・前 原田和広氏「まずこの物価高対策、これに対して手を打つことを放棄した。これは許せません」

中道改革連合の原田さんは物価高対策について力を込めます。食料品の消費税を恒久的にゼロにするほか、法人税の減税など中小企業支援を訴えます。
      
中道・前 原田和広氏「山形県は中小企業が99.9%を占めています。社会保険料の軽減措置をとってあげなかったら、人は中小企業に残ってくれないですよ」

参政・新 櫻田恭子氏「農業、所得が低い。こういった問題に直面し、今高齢化、農業してくださる若い方がいらっしゃらない」

参政党の櫻田さんは 農業を取り巻く現状に触れ、担い手不足を解消する仕組みづくりの重要性を訴えます。

参政・新人 櫻田恭子氏「国からしっかり所得を補償できるように、私は国に訴えていきたいと思います」