諏訪湖では、「御神渡り」の出現がないまま今シーズンの観察を終了しました。出現しなかったのは8シーズン連続で、500年以上前の記録と並び、過去最長です。

観察の最終日となったけさは、「御神渡り」を判定する八剱神社の宮司など22人が諏訪湖の様子を見回りました。
午前6時半ごろの気温は氷点下8度、水温は2.5度で、湖面は薄氷がとけて、波をうっていました。

諏訪湖は1月下旬に3シーズンぶりに全面結氷。
週末は観光客が訪れるなど期待が高まりましたが、冷え込みは弱まり、8シーズンぶりの「御神渡り」は出現しませんでした。

八剱神社 宮坂清宮司:「残念ながら御神渡りを拝することはできませんでした」

宮坂宮司によりますと、室町時代の1507年から8シーズンで出現しなかった記録があるということで、過去最長タイとなりました。

八剱神社 宮坂清宮司:「明けの海であったことをしっかりと記録にとどめて、100年後の人たちにそれを伝えていこうかなと思っています」














