長野県野沢温泉村の旅館で提供された食事を食べた中学生18人が、下痢などの症状を訴え、ノロウイルスによる食中毒と断定されました。
県の北信保健所によりますと、食中毒の症状を訴えたのは、新潟県内在住の男子中学生11人と女子中学生7人の合わせて18人です。
中学生らは31人のグループで、冬のスポーツ合宿のため野沢温泉村を訪れていて、1月28日から29日にかけて、野沢温泉村豊郷の旅館で出された食事を食べたところ、30日の午前9時ごろから発熱やおう吐、下痢などを症状を訴えていました。
県などが行った検査で、中学生や調理に従事していた人の検体からノロウイルスが検出されたことや、中学生の症状がノロウイルスによる食中毒と一致していたことなどから、北信保健所では、提供された食事を原因とする食中毒と断定しました。
1人が入院しましたが、全員快方に向かっているということです。
保健所は、この旅館の調理部門を4日から6日まで3日間の営業停止処分としました。
中学生のグループには、野菜と豚肉の陶板焼きやかつフライ、エビ姿焼き、温泉卵、カレー、大根の煮物などが提供されていました。
注目の記事
「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実

「初めての方でも膝に乗ったり」 日本一の看板ネコ・富士子ちゃん 旅行予約サイトの看板ネコランキングで全国1位に 山梨・アルベルゴ デル オット

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





