新酒の季節、愛媛県松山市内の酒蔵では新たな取り組みも。

杜氏が日本酒の原料となる米麹づくりに精を出していたのは道後地区の水口酒造。こちらでは4日から主力ブランド「仁喜多津」のデザインやコンセプトを一新しました。

香り高く、芳醇で澄んだ味わいの純米大吟醸酒。瓶にはシラサギが羽ばたき、日の丸と水引があしらわれています。

リニューアルの背景にあるのは海外需要の高まりです。

日本酒の生産量は1973年をピークに減少を続ける一方で、コロナ禍以降、和食ブームなどを背景に輸出量が増加していると言います。

(水口酒造・水口皓介社長)
「特に海外受けするパッケージを狙って、きれいなボトリングの酒をリリースし続けていて、海外の方からもご好評をいただいています」

酒蔵は今後、フランスなど海外でも新たなブランドの展示会を予定しています。