世界初の接合技術を自動車産業で実用化しようと阪大と日産が共同研究を開始です。

 摩擦熱でやわらかくなったアルミが薄い層をつくります。大阪大学が開発した世界で初めての高速3Dプリンティング技術で、これまで車の部品を作る際は金属を溶かして型に流し込んでいましたが、金属を溶かさず薄い層を積み重ねて部品を作ることが出来るということです。

 この技術を活用することで、溶かして流し込む従来に比べて数十倍はやく部品を完成させることが出来るようになるといいます。

 阪大は2月3日、この技術を自動車産業で実用化することを見据え、日産自動車との共同研究を開始することを発表。

 日産は今後、部品の製造工程を効率化することで新型車の開発スピードを早めたいとしています。