県産ブランドの「おおいた和牛」を使った調理実習が3日大分市の高校で行われ、ブロック肉の切り方などを学びました。

この授業は、県産食材を身近に感じてもらおうと、楊志館高校調理科の2年生を対象に実施されました。焼肉店の関係者が講師となり、肉の繊維に対して垂直に切ることなどプロならではの技術を指導しました。

教材として提供されたのは、JA全農おおいたが用意した豊後牛の最高級ブランド「おおいた和牛」のサーロインとひれ肉です。

生徒たちは均一な暑さにカットすることに苦戦しながらも、火加減を細かく調節。表面に程よい焼き色をつけ、口どけが良くしつこさのない脂が特徴の和牛を丁寧に焼き上げました。

(高校生)「かたさとか脂身の乗り方が違ってとてもおいしかった」「カットするときに大きさに均一にするのが難しかった」「これで興味がわいて調べたりしてみようかなと思いました」

(JA全農おおいた・後藤壱郎課長)「将来、飲食店とか小売店に就職した際も、地元に『おおいた和牛』があったことを思い出してほしい」

生徒たちは実習を通じ、県産ブランド牛の魅力について学んだ様子でした。