タイ国籍の当時12歳の少女が東京のマッサージ店で違法に働かされていた事件で、タイ警察の幹部は日本人とタイ人の6人が関与している疑いがあるとの見方を示しました。
この事件は、去年6月に来日した当時12歳のタイ国籍の少女が母親に紹介された東京・文京区のマッサージ店で違法に働かされ、性的な接客をさせられていたものです。
事件を受け、警察庁の幹部は3日、タイの首都・バンコクを訪れ、タイ警察の副長官らと国際的な人身取引への対応などを協議。加害者の特定を進めるための情報共有や、被害者の保護などで両国の連携を強化することにしています。
警察庁 保安課 風俗環境対策室 植木百合子 室長
「このような犯罪は断じて許されるものではございません。そのために両国の警察においては、連携が非常に重要となっているところです」
タイ警察のタッチャイ副長官は、少女の事件には、「タイ人と日本人合わせて6人が関与している疑いがある」との見方を示し、日本側と協力しながら捜査を進めるとしています。
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