去年、兵庫県加古川市で起きた車13台が絡む多重事故で、警察は乗用車を運転していた78歳の男性を容疑者死亡のまま書類送検しました。

 過失運転傷害の疑いで書類送検されたのは、加古川市の78歳の男性です。

 警察によりますと男性は去年11月、加古川市の国道で乗用車を運転中に信号待ちの車に突っ込み、車13台が絡む事故を起こして7人に重軽傷を負わせた疑いが持たれています。

 この事故で男性は死亡し、解剖の結果、急性心筋梗塞により事故の前に意識を失っていたことがわかっています。

 ドライブレコーダーには、男性が運転する乗用車が前を走る軽乗用車に追突した後、スピードを保ったまま信号待ちの車列に突っ込んでいく様子が映っていました。