運転中のリフトが故障し、緊急停止するトラブルがあった富山市の牛岳温泉スキー場。3日から営業を再開予定でしたが、3日もリフトのトラブルが発生し、営業休止しました。

牛岳温泉スキー場は、3日ホームページ上で、リフト機器配線トラブルのため営業を休止すると発表しました。トラブルの原因究明と調整に時間を要すると判断したということです。

牛岳温泉スキー場では、1日午前11時20分ごろ、牛岳温泉スキー場の4人乗りのクワッドリフトでリフトの山頂側の停留場にある滑車(索輪)のゴムライナーの一部が破損するトラブルが発生。

牛岳温泉スキー場 小向圭所長
「山頂でリフトの搬器が一番最初に到達するところに設置されている索輪になる。索輪はワイヤーが直接当たらないようにゴムのライナーが付けられているが、これが何らかの原因で破断してセンサーが異常感知し緊急停止した状態になった。索輪については別のものに交換し試運転は行っている」
クワッドリフトは2003年から利用されていて6年前には、ギアの破損で運行を一時停止したことがあるということです。

このトラブルで利用客約200人が一時リフト上に取り残されました。
職員やスキー場のパトロール隊員などが救助活動を行い緊急停止から、約2時間後に全員の救助が完了し、リフト上に取り残された利用客に、けがや体調不良を訴える人はいませんでした。
このトラブルを受けて牛岳温泉スキー場は、運行に支障がないことが確認された「第1ペアリフト」及び「第2高速ペアリフト」のみ稼働して3日に営業を再開するとしていました。

牛岳温泉スキー場は「お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません」としています。














