先週に続いて、再びまとまった雪に見舞われた札幌。交通機関を中心に、影響が広がりました。

1週間前、札幌に降った24時間で50cm越えの記録的大雪。

今も排雪が追いつかず、車道は大きくうねり、狭い中、車が譲り合いながらゆっくり進みます。

そんな中、1日の夜から、2日の朝にかけてまた、雪が降った札幌。

2日午前5時までの24時間降雪量は、手稲区、清田区、白石区などで20cmを超えました。

理容店
「お客さんも来ないですよねこんな状態じゃ。来れないというか」
「(キャンセルもあるんですか?)そうです」

住民
「スケール(巻き尺)で測ったら28cm。雪山作らないと、雪捨てるところもうないんです。これ、今年1月の雪」

積雪も、白石区で120cm、北区で112cmなど、各地で1mを超えています。

堀内大輝アナウンサー
「まだ除雪が入っていない細い歩道です。道路わきの雪山も非常に背丈が高くなっています」

この雪で、通学路の安全が確保できないとして、中学校や高校などあわせて20校が臨時休校となりました。

影響は交通機関にも。

札幌市内の路線バスでは、狭い道路で運休や遅れが相次いだほか、札幌と新千歳空港を結ぶ空港連絡バスや都市間バスにも運休がでました。

JR北海道は、1日に一部の区間や路線で早々に運休を決め、未明から線路の除雪にあたりました。

しかし、列車の進路を変えるポイントの除雪に苦労し、2日は210本の列車が運休になりました。

札幌は、2日の夜から再び雪が強まるおそれがあり、最新の交通情報に注意が必要です。